あん肝の煮付けと七田ひやおろし雄町
あん肝が180円で売ってたので、丁寧に下処理して煮付けにしました。
臭みなく濃厚で日本酒によく合います。
あん肝の大きな血管を外す。
多少崩れても気にしない。
塩を揉み込み15分置く。
臭みが水気となって出てくるのでよく洗う。
酒に浸して30分置いておく。
煮付けのタレは、酒、味醂、醤油に千切り生姜。
強火で沸かし水気を切ったあん肝を入れる。落とし蓋をして10分煮る。
これくらいまで煮詰める。
器に盛り付け小葱を散らして完成。
時間はかかるけど基本は煮るだけの簡単あん肝の煮付け。
あん肝ポン酢もいいけど、濃厚な煮付けも選択肢に入れると楽しいです。
合わせたお酒は七田 ひやおろし 雄町。
濃厚な酒であん肝の煮付けによく合いました。
マゴチと北寄貝の刺身その他つまみいろいろ
コチと北寄貝が安かったのでお刺身にして食べました。
その他、
本鮪血合の生姜煮、コチ卵の含め煮、エシャレットおかか醤油和え、めかぶポン酢です。
本鮪血合を一口大に切って血抜きをします。
水を替えながら洗って濁らなくなるまで。
濁らなくなったら綺麗な水に20分ほど浸けてさらに血を抜きます。
鍋にたっぷりの酒、味醂、醤油、生姜を入れ煮ます。
落としブタをして全体に汁が回るように。
本鮪血合の生姜煮の完成です。
コチの丸物を買ったら卵がついてました。
ラッキー。
2cm幅くらいに切ります。
熱湯で花を咲かせて茹でこぼした卵を水、酒、味醂、醤油でじっくり煮ます。
コチ卵の含め煮の完成。
エシャレットを一口大に切って、おかか、醤油、胡麻油で和えるだけ。
めかぶに麺つゆ、レモン汁でよく混ぜてめかぶポン酢の完成。
お刺身は北寄貝とコチです。
合わせたお酒は紀土 純米吟醸。
飲んでる間にシメの準備をします。
掃除したコチのアラ。
アラと昆布を中火でガンガン炊いて白湯スープを取ります。
途中木ベラで骨と身を崩してエキスを搾り取ります。
香味油は業務スーパーで売ってる鶏油。
器に塩ダレ、鶏油を入れてコチ白湯スープを注ぎます。
麺も業務スーパーで売ってる乾麺。
茹で上がったら冷水でよく洗い水気を切ります。
海苔を添えてコチ白湯スープのつけ麺の完成です。
今日も美味しくできました。
ご馳走さまです。
お誕生日ご飯
お誕生日なのでいろいろ食材を買い出していっぱい料理しました。
楽しかったです。
胡麻豆腐、わさび醤油で。
枝豆のすりながし。
鰹出汁に塩、醤油ちょっぴり、枝豆。
竹虎。
焼いた熱々厚揚げに小ネギと醤油。
自家製ぬか漬け。
胡瓜は古漬け、茄子と人参は程よい漬かり具合。
さっぱりと。
浸し豆。
たっぷり鰹出汁に醤油、味醂、酢で浸し地を作って枝豆。
冬子椎茸と人参と車麩の冷たい煮物。
一晩じっくり戻した冬子椎茸。
椎茸の戻し汁と鰹出汁に醤油、味醂。
人参と椎茸をじっくり煮たら車麩と絹さや。
ジメジメ暑い日にさっぱりと冷たい煮物。
妻作、出汁巻き。
出汁巻きは自分より妻の方が上手なのでお願いしたもの。
とうもろこしとゴーヤのワタごと天ぷら。
ゴーヤはワタがジューシー。
塩でも天つゆでも。
大葉と茗荷の天ぷら。
さっぱりと。
稚鮎の天ぷら。
お腹に竹串で穴を開け爆発防止。
サクサクほろ苦で美味しい。
ヒラメ、黒ムツ、中トロ。
シンシンのステーキ塩漬け山椒と薬味添え。
熱々に熱したスキレットでステーキを焼き、自家製の塩漬け山椒とオリーブオイル。
シメの氷出し煎茶の冷やし茶漬けと胡瓜と茄子の塩麹漬け。
茶漬けのご飯は炊き立てを冷水でしっかり洗ったもの。
お茶はちょっとお高い煎茶を氷出しにしたもの。
具は刺身の切れっぱしを醤油で漬けにしたもの。
この茶漬けには味醂やら酒の味は邪魔なので漬けは醤油のみ。
酒は楯野川 shield 亀の尾。
雑賀。
たまにはブログ更新してみます。
今後も思い立ったら更新しようかな?