やわらか茹で鶏を使った鶏飯
鶏飯。
けいはん。
とりめしって最初読んでたのは内緒です。
鶏胸肉を鍋にほうりこみ火を消して放置するだけで
しっとりと仕上げるやわらか茹で鶏。
先日はこの茹で鶏でカオマンガイを作りました。
saketomeshi.hatenablog.com
柔らか茹で鶏を使ったレシピ。
今回は鶏飯を作ります。
鶏飯。
作り方はこちらから。
まずはやわらか茹で鶏を作ります。
鍋にお湯を沸かし、そこへ鶏胸肉を入れたら火を消してお湯が冷めるまで放置します。
今回は干しシイタケを戻したかったので一緒に入れています。
帰宅してすぐにまずこの作業をしてしまって、
お風呂に入ったり、洗いものをしたり、
他の晩御飯のおかずを作っておくといい具合にお湯が冷めています。
冷めきっていなくても1時間くらい放置しておけば大丈夫です。
柔らか茹で鶏の皮をはずして身をほぐします。
皮は鶏油をとってつまみにしました。
戻したシイタケを細切りにして、味醂、醤油、茹で鶏のスープで煮ます。
噛んだときに汁がジュワっとする感じに仕上げます。
錦糸卵を作ります。
薄焼き卵を作って
折りたたんで刻みます。
シイタケの煮もの、錦糸卵、茹で鶏です。
これをご飯に乗せ、鶏スープをかけていただきます。
鶏スープは柔らか茹で鶏と干しシイタケの茹で汁に
醤油、塩、顆粒鳥ガラスープで味を調えたものを使います。
具材をご飯に乗せて鶏スープをかけたら鶏飯の完成です。
副菜は作り置きのきゅうりとミョウガの漬物です。
きゅうりとミョウガと鷹の爪をごま油でさっと炒めて、
出汁、砂糖、醤油、酢で漬けたものです。