トマトのピクルスとセロリ・パプリカ・ヤングコーン・マッシュルームのピクルス
肉ばっかり食べていたら野菜が食べたくなりました。
食いてぇ!と思ったものを食べていれば、
自然に栄養バランスがとれるような気がします。
…おそらく気がするだけです。
栄養バランスはちゃんと考えましょう。
そんなわけでピクルスです。
トマトは味が強く他の野菜も全部トマト味になっちゃうのが嫌だったので
別に漬けました。
トマトピクルス
セロリ・パプリカ・ヤングコーン・マッシュルームのピクルス
作り方はこちらから。
野菜の下ごしらえをします。
セロリ。
茎と葉っぱの付け根をポキっと折ると筋がひっついてきます。
こんな感じ。
下まで引っ張ってスジをとっちゃいましょう。
トマトはヘタをとって竹串で穴を2か所くらいあけておきます。
パプリカは適当な大きさに切るだけ、ヤングコーンはそのまま。
マッシュルームは汚れをふき取って半分に切りました。
サッと茹でます。
茹で野菜にしてはいけないので半生より生に近いくらいの茹で加減です。
ヤングコーンは1分くらい。
マッシュルームは30秒くらい。
パプリカ・セロリはしゃぶしゃぶにするくらいです。
色は鮮やかになるけど食感は生。
プチトマトは火を通さずそのまま漬けます。
白ワインビネガー。
私はがっつり酸っぱいのが好きなのでお酢がたっぷりです。
この辺好みで砂糖を足したり、水を足したりして好みの塩梅にしてください。
今回は白ワインビネガー3:ベルモット1でベースを作りました。
お酢3:水1でもいいと思います。
完全に好みです。
今回使った白ワインビネガー味見したらベルモットを合わせたくなっただけです。
次回は多分水で作るでしょう。
ベースにニンニク、種を抜いた鷹の爪、ローリエ、マスタードシード、クローブ、オールスパイスを入れて一煮立ちさせます。
使うハーブやスパイスも完全にその時のノリで入れます。
こうして一期一会の料理ができていきます。
タッパーに穴をあけたプチトマトを入れてピクルス液を注ぎます。
タッパーに下茹でした野菜を入れてピクルス液を注ぎます。
あら熱が取れたらタイムを入れて冷蔵庫へ。
こちらも同様に。
ピクルスを仕込みました。
水を入れずにピクルス駅を作ったので当分持つと思います。
がっつり酸っぱく作ったのでこれで晩夏を乗り切ります。
マッシュルームのピクルス、美味しいのでおススメです。