酒と飯

酒と飯のメモ

友人たちと飲む

高校時代の友人たちと我が家で定期的に飲み会をやります。

友人の一人が築地で勤務しているので彼に魚を手配してもらい、

たらふくおいしい魚を食べる会です。

 

今回は旬のサンマと贅沢なものを食べてみようという会になりました。

 

魚を調理するのは時間がかかるので、お通しを仕込んでおきました。

今回のお通しはナチョスです。

 

ナチョス

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コロナとナチョス

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つづいてさんま。

さんまは1箱14尾。いっぱい食べます。

まずはなめろう

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続いてアヒージョ

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アヒージョ

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塩焼きも

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次はサーモンとイクラです。

サーモンは半身がまるっと。これの皮をひいてからお刺身にします。

サーモンのお刺身とイクラ

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これ美味かった。

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サーモンでなめろうってどうなるんだろうと思い作ってみました。

サーモン、味噌、大葉、みょうがでなめろうを作り、

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友人がもってきた美味しい海苔になめろうを乗せ、イクラをたっぷり。

これを手巻きずしのようにクルクルっとまいてワサビ醤油をつけてぱくり。

そこへ日本酒をきゅーっと。

お酒は宮城県の宮寒梅ひやおろしです。

贅沢。うまい。

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贅沢つながりでとてつもない贅沢を。

仙台牛A5ランクのザブトン

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切りだしたところ。

これを55℃で2時間低温調理にかけて、

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切り分けたお肉に、

そのまま食べても美味しいお寿司屋さんなどで使われるうにを贅沢にのせます。

うにく

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これをくるっと巻いて

紹興酒と醤油を1対1で混ぜた酒ダレにチョンとつけて口の中へ。

 

うまい。

 

銀座でこれを出しているお寿司屋さんがあるという記事をみてから食べてみたいなと

思っていたので真似してみました。

 

お肉の脂のうまさとウニの甘さがいい具合にまじりあって

なんだかよくわからないうまさになります。

 

定期的に友人たちと開催しているこの会、早くも次回が楽しみです。

今回は材料を調達しすぎてしまったのが反省点です。

次回からは気をつけなければ。