酒と飯

酒と飯のメモ

ブログを始めて3カ月

ブログを始めて気が付けばもう3カ月。

あっという間ですね。

ブログを始めたきっかけは単純でそれまでtwitterに投稿していましたが、

twitterだとあとから見難いのでなにかにまとめたい」

と思ったからでした。

 

twitterではその場その場で料理の実況のようなことをしながらつぶやくのが楽しかったのですが、後から

「あれ、この間何作ったっけ?」

となった時にタイムラインをひたすらさかのぼるのがしんどい。

 

これでは自分が何を作ったのか、どうやって作ったのかわからなくなってしまいます。

特にどうやって作ったのかは重要です。

思いつきや冷蔵庫にあるもので調理することが多いので、

同じような料理でも味付けの違う一期一会の料理が多い私です。

なにかわかる形でまとめておきたい。

 

その時に

「そうだ高校生のころに少しだけやっていたブログをまたやろう」

と思いつきました。

しかし10年以上も前にやっていたブログ、

ブログタイトルで検索しても見つかるわけもなく。

あらためてブログを一から始めることにしました。

それがこのブログです。

 

高校生の時も料理ブログをしていましたが、あれから10年以上もたって料理ブログを再開することになるとは思いませんでした。

当時は携帯電話も持っていなかったので、

デジカメで写真撮影し、画像をパソコンに取り込み、記事を作成と

手間がかかっていましたが今は便利ですね。

iPhoneで写真撮影してそのまま記事も作成できる。

ありがたいことです。

 

 

料理は趣味です。

小学5年生のころになんとなく親と会話していて

「昼飯つくってみるか」

と言われ、チャーハンの素と冷ご飯でチャーハンを作ったのが最初だと思います。

それ以降なんとなく料理が楽しくなり、

家庭科の教科書に載っているレシピをいろいろ試してみたり、

家に合ったレシピ本を見ながら料理してみたり。

 

家庭科の教科書ってレシピはいくつも載っていても調理実習でやるレシピは限られているんですね。だから授業でやらなかったレシピが気になって家で作ってみたりしました。

小学生か中学生か忘れましたが教科書に載っていた

クリームシチューのレシピを試してみたらホワイトソースがダマになってしまって

すごく悔しかったのを覚えています。

高校生のころにはなぜか図書室にオレンジページが置いてあったのでそれをみてレシピをいろいろ試していました。

 

このころには親が共働きだったこともあり、

実家での晩御飯は基本的に私が作っていました。

今は結婚して妻と2人暮らしをしていますが、

妻のほうが帰宅時間が遅いので晩御飯はやっぱり私が作っています。

今私が29歳なので16歳のころには晩御飯を作っていたと考えると

もう13年も晩飯を作っているんですね。

自分で今これを書いててちょっとびっくりしました。

 

最近は料理からだんだん素材のことに興味が移ってきています。

「同じ野菜でも品種によって味がどう違うのか」

「同じ品種でも育て方によって味がどう違うのか」

「肉の品種ごとの違い」

「肉の締め方による味の違い」

(エトフェとかです。詳細は生々しいので気になる方は検索してみてください。)

などなど。

食べたことのない食材を食べてみたい。

調理したことのない食材を調理してみたい。

そんな感じです。

 

 

私は料理をするときに基本的に調味料を量ることがなく目分量で調理しているため

記事にするときに

「醤油を大匙1入れます」

などの表現ができず、

「料理ブログとしてはだいぶ分かりにくいんじゃなかろうか」

と思いもしますが、

おそらく今後も分量を計りながら作ることはあまりないと思うので

今後も調味料の量については

「ドバっと入れる」だの「なじませる程度の塩」だのよくわからない表現を

するんだろうなと思います。

 

なんとなく思いついたことをだらだらと書き連ねてみました。

 

最後になりましたが、

ブログを読んでくださっている方々、

コメントやブックマークをしてくださる方々、

いつもありがとうございます。

これからもこんな感じで記事を更新していこうかと思いますので

よろしくお願いします。