出汁がら昆布の佃煮とアミエビの佃煮
近所の乾物屋で昆布やシイタケ、アミエビ、煮干などをよく買います。
自前で袋詰めしているお店なので、割れたシイタケや昆布の端っこなどを
お徳用パックとして販売しており、とても助かっています。
乾物をたっぷり使った出汁は贅沢だけどとても美味しいです。
…とても美味しいのですが、出汁ガラもいっぱい出ます。
こちらも美味しいので捨てずに再利用しましょう。
先日は山形のだしを作りました。
saketomeshi.hatenablog.com
今回は佃煮を作ります。
昆布の佃煮と残った煮汁でアミエビの佃煮
おかゆに乗せたり、そのままお酒のつまみにしたり。
買うとちょっと高いですが、自分で作ればいっぱい食べられます。
(今回は少ししか作ってませんが…)
作り方はこちらから。
出汁ガラ昆布を適当な大きさに切っておきます。
小鍋に醤油、砂糖、味醂を沸かします。
泡がふつふつするくらい。
出汁ガラ昆布を入れ煮ます。
出汁として使用してすでに柔らかくなっているので
サッと煮含める程度にします。
昆布が煮あがったのですが、汁が若干残っているのでここへ酒少々を足し、
アミエビの佃煮も作ります。
アミエビ。
煮詰まって汁気が飛んだらできあがりです。
出汁がら昆布の佃煮とアミエビの佃煮
おひるごはんは冷蔵庫で冷やした冷たいおかゆにこれを乗せて食べました。
おいしかったです。