低温調理チャーシューとキノコ油の冷し醤油ラーメン
はい。
ラーメン大好きです。
3食ラーメンでも問題なしです。
むしろ3食ラーメン食べたい。
というわけで今日は朝飯にラーメンを食べましたが、昼飯もラーメンにしようと思います。
朝飯。
朝飯は10分程度でサクッと作りましたが、昼飯は少し時間をかけて作ります。
朝のラ―メンをベースにバージョンアップさせました。
低温調理チャーシューとキノコ油の冷し醤油ラーメン。
柔らかいチャーシューと旨みたっぷりでいい香りのキノコ油を使ったラーメンです。
作り方はこちらから。
キノコ油を作ります。
安売りしていたのでシイタケ、マイタケ、ヒラタケを使います。
フードプロセッサーに入れます。
粉々キノコ
フライパンに入れて
たっぷりの油
弱火から中火くらいでじっくり火を入れます。
キノコの水分が飛んでだんだんいい香りがしてきます。
こんな感じで茶色くカリカリになったらできあがり。
小瓶に保存してパスタやらチャーハンにも使うつもりです。
低温調理チャーシューを仕込みます。
豚肩ロースを63度で3時間30分ほど熱を入れました。
豚肉の殺菌は中心温度を63度で30分以上なので
これ以上温度を下げないようにします。
低温調理って温度を一定に保つ必要があるのにどうするかというと
それようの調理器具を使います。
朝食ラーメンに使った醤油タレに酒と水を足してアルコールを飛ばしたものと
豚肩ロースをジップロックに入れます。
水に入れて口を閉じるとジップロックないの空気を
きれいに抜くことができます。
ジップロックを水に沈め、謎の機械をセットします。
こんな感じ。
iphoneから操作できます。
63度5時間でセットしました。
実際には3時間30分で待ち切れずに調理を終えています。
3時間30分後
肉を取り出し汁気を切りバーナーで炙ります。汁はタレに使います。
こんな感じで美味しそうな色に仕上がっています。
タレを仕込みます。
ジップロックに残っている煮汁を煮詰めます。
アクがすごいのでよく取り除きます。
煮詰めたタレ
丼にタレとキノコ油を入れます。
冷蔵庫で近々に冷えている水出し乾物スープを注ぎます。
茹であがった麺はよく洗います。
トッピングは先程のチャーシューと小葱の先です。
低温調理チャーシューとキノコ油の冷し醤油ラーメンの完成です。
キノコ油がとてもいい仕事をしています。
たっぷり仕込んだので、しばらくラーメンやらチャーハンやらパスタやらに使う予定です。