試作 煮干と昆布のスープとアゴ油のラーメン
シンプルなラーメンが食べたくなりました。
以前はこってり濃厚な動物出汁の白湯スープが大好きだったのですが、
最近淡麗スープのほうが好みになりつつあります。
…とはいえ二郎とかも大好きなんですが。
というわけで煮干ラーメンの試作です。
試作なのでトッピングなしです。
試作 煮干と昆布のスープとアゴ油のラーメン
作り方はこちらから。
煮干と昆布
水につけて水出しスープにします。
半日以上水に漬けたら弱火でじっくり温めます。
フツフツと沸いてきたら煮干と昆布を引き上げます。
昆布と煮干のスープ。うまい。
タレは醤油・味醂・酒でシンプルに。
フツフツするまで温めたら醤油を足して火を消します。
醤油がキリっと効いたタレのほうが煮干に合いそうなので最後に加熱してない醤油を加えてあえて醤油臭い感じに仕上げます。
香味油を何にするかと考えた時にアゴ出汁粉末が目に入ったのでこれを使いました。
油の中にアゴ粉末を入れ弱火でじっくり加熱。
香ばしい香りがしてきたら丼に移します。
醤油ダレも入れます。
麺をゆでる
完成。
試作にしてはまぁまぁな感じです。
煮干が効いているのでトッピングは水菜などのしゃきっとした野菜が合いそうです。
スープはいい感じなので醤油ダレと香味油に改良の余地ありです。
醤油だれに乾物を足してパンチのあるタレを作ること
香味油も煮干にしてもっと香りを強くすること
などなどいろいろできそうです。
自作ラーメン楽しいです。