酒と飯

酒と飯のメモ

ナシゴレン

最近暑いですね。

こう暑いとさっぱりしたものばかり食べてしまったりするので、

がっつり味の濃いものが食べたくなります。

 

というわけでナシゴレン

今日はあまり辛さを効かせず、食べやすい感じに仕上げました。

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作り方はこちらから。

 ナシゴレンの味付け。

サンバルをいつか自作したいなと思いつつ、つい既製品を使ってしまいます。

今回使ったのは、コキタ ブンブ ナシゴレン

これ、がっつりしょっぱくてエビペーストの臭さがいい感じです。

この辺は好みなので人それぞれですが、我が家は妻も私もナンプラーとか大好きなのでがっつり香りのするものを使います。

 

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具材は、冷蔵庫に余っていたパプリカ、エリンギ、玉ねぎを使いました。

粗みじんに切っておきます。

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鉄鍋に油を入れ、にんにくひとかけを炒めます。

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魚介感を出したいのでアミエビを入れます。

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具を入れて軽く塩をふりさっと炒めます。

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具にしっかり味をつけます。

ナシゴレンペースト、砂糖、ナンプラー、レモン汁を入れ、

汁けがなくなるまでよく炒めます。

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ご飯を入れて、よく炒めます。

あればここでケチャップマニスを入れますが、さすがに持っていないので老抽で代用します。

写真撮り忘れました。

 

 

目玉焼きを焼きます。

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お皿にナシゴレンを盛り付け、目玉焼きを乗せ、キュウリを添えます。

プチトマトとかあると見栄えがよさそうです。

最後に砕いたピーナッツとナシゴレンペースト少々を添えて完成です。

 

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今日は食べやすく仕上げましたが、もっとエスニック感があってもいいなと思いました。

次回はもっとナンプラーを効かせて作ろうと思います。

本当はナンプラーではなく、トラシとかカピと呼ばれるエビを発酵させた固形の魚醤を使いたいのですが、見つからないのとあったとしてもそんなに減らないだろうなと思うのでナンプラー+アミエビで代用しています。