澤屋まつもと 守破離 五百万石
純米吟醸雑賀にごり ネージュブラン
楯野川 しぼりたて純米大吟醸生
もうすぐクリスマス。
クリスマスイブに飲むワインを買いに行った先でいつもの酒屋さんを物色しているとなんだか気になるお酒が。
もうワインを購入するのは決まっているけど、こちらのお酒も気になる。
ならば両方買ってしまえというわけで買っちゃいました。
楯野川 しぼりたて 純米大吟醸 生。
とてもフルーティ。
青リンゴのようなフルーツ感、余韻にほんのりイチゴ?
上品な甘さ。
微発泡。
とても美味しい。
友人たちと飲む
高校時代の友人たちと我が家で定期的に飲み会をやります。
友人の一人が築地で勤務しているので彼に魚を手配してもらい、
たらふくおいしい魚を食べる会です。
今回は旬のサンマと贅沢なものを食べてみようという会になりました。
魚を調理するのは時間がかかるので、お通しを仕込んでおきました。
今回のお通しはナチョスです。
コロナとナチョス
つづいてさんま。
さんまは1箱14尾。いっぱい食べます。
まずはなめろう
続いてアヒージョ
アヒージョ
塩焼きも
次はサーモンとイクラです。
サーモンは半身がまるっと。これの皮をひいてからお刺身にします。
サーモンのお刺身とイクラ
これ美味かった。
サーモンでなめろうってどうなるんだろうと思い作ってみました。
サーモン、味噌、大葉、みょうがでなめろうを作り、
友人がもってきた美味しい海苔になめろうを乗せ、イクラをたっぷり。
これを手巻きずしのようにクルクルっとまいてワサビ醤油をつけてぱくり。
そこへ日本酒をきゅーっと。
贅沢。うまい。
贅沢つながりでとてつもない贅沢を。
仙台牛A5ランクのザブトン
切りだしたところ。
これを55℃で2時間低温調理にかけて、
切り分けたお肉に、
そのまま食べても美味しいお寿司屋さんなどで使われるうにを贅沢にのせます。
うにく
これをくるっと巻いて
紹興酒と醤油を1対1で混ぜた酒ダレにチョンとつけて口の中へ。
うまい。
銀座でこれを出しているお寿司屋さんがあるという記事をみてから食べてみたいなと
思っていたので真似してみました。
お肉の脂のうまさとウニの甘さがいい具合にまじりあって
なんだかよくわからないうまさになります。
定期的に友人たちと開催しているこの会、早くも次回が楽しみです。
今回は材料を調達しすぎてしまったのが反省点です。
次回からは気をつけなければ。
萩の鶴 特別純米 無加圧直汲み
近所の酒屋でうまそうな酒が売っていたので購入しました。
萩の鶴 無加圧直汲み
無ろ過生原酒、とか
無加圧直汲み、など
書いてあるとつい買ってしまいます。
つまみはハモの湯引きとホヤの三升漬けにしました。
香りはフルーティ、なんだか吟醸香のようなものも感じますがこのお酒、
精米歩合は60%。
吟醸ではないのに不思議です。日本酒のことについてもっと勉強しなくては。
飲んでいる間は、ほどよい酸で余韻にふわっと旨みが残る感じです。
舌にべたつく感じではなくあくまで余韻。
今回冷蔵庫でキンキンに冷して頂いた感想です。
後で常温で味見をしたら旨みが強く感じました。
この辺好みですが、
あまり旨みの強い酒はちょっとだけ好みから外れるので
このお酒は冷して飲むのが私にとっては正解みたいです。
旨みが強いのが好きな方はあまり冷さないほうが楽しめると思います。